最近、YouTubeやSNSで短い縦動画(ショート動画)を目にする機会が急激に増えています。「自分もYouTubeショート動画を作ってみたい」と思ったことはありませんか?
しかし実際には、
● YouTubeショート動画の作り方がよく分からない
● スマホとPC、どちらで作ればいいの?
● 投稿しても再生されないのはなぜ?
といった疑問を抱えている方がほとんどです。
この記事では、YouTubeショート動画の作り方を初心者向けに、スマホ・PC両対応で徹底解説します。

YouTubeショート動画とは?
YouTubeショート動画(YouTube Shorts)とは、YouTubeが提供する縦型(9:16)の短尺動画フォーマットです。スマートフォンでの視聴に最適化されており、スワイプ操作で次々と動画が表示されます。
YouTubeショート動画の基本仕様
● 動画の長さ:最大60秒(※現在は最大3分まで段階的拡張中)
● アスペクト比:9:16(縦型)
● フレームレート:30fpsまたは60fps
● 主な視聴場所:Shorts専用フィード
従来のYouTube動画との違い
| 項目 | ショート動画 | 通常動画 |
|---|---|---|
| 動画の長さ | ~60秒 | 制限なし |
| 動画のアスペクト比 | 縦型(9:16) | 横型(16:9が主流) |
| 視聴体験 | スクロール | クリック・タップ |
| 拡散性 | 非常に高い | チャンネル依存 |

ショート動画は「検索されなくても再生される可能性がある」点が最大の特徴です。
なぜ今YouTubeのショート動画が重要なのか?
YouTubeショート動画が注目されている理由は、次の3つです。
Shortsは専用フィードで表示され、登録者が少なくても再生される可能性があります。
通常動画と違い、ショート動画はチャンネル規模に依存しにくいのが特徴です。
YouTubeは検索に強いプラットフォームです。ショート動画も投稿後に検索・関連動画から継続的に再生されます。
👉 つまり、初心者が最短で結果を出しやすい動画形式がYouTubeショート動画なのです。
YouTubeショート動画の作り方|事前に必要な準備
① 機器と環境の最低要件
● iOS:14.0 以上
● Android:9.0 以上
● OS:Windows 10 / macOS 12 以上
● ブラウザ:ChromeまたはFirefox(最新版推奨)
② 初心者が失敗しやすいポイントと回避策
準備が整っていても、ちょっとしたミスでショート動画として認識されないケースがあります。
ここでは、初心者が特に失敗しやすいポイントと、その回避方法をまとめて紹介します。
● 回避策:編集段階で必ず180秒以内か最終確認する
● 回避策:必ず縦向き 9:16 で制作
● 回避策:タイトルまたは説明欄に「#Shorts」を必ず記載
● 回避策:YouTube提供素材
● #Shorts商用利用可能音源のみ使用
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スマホで(iPhone / Android)YouTubeショート動画を作る・投稿する方法
YouTubeショート動画は、特別な機材や編集ソフトがなくても、スマホ1台あればすぐに始められるのが大きな魅力です。
特に iPhoneやAndroidスマホを使えば、YouTubeアプリ内で撮影・簡単な編集・投稿までを完結できます。
ここでは、初心者でも迷わず操作できるように、スマホでYouTubeショート動画を作る・投稿する手順をステップごとに解説します。
ステップ1.YouTubeアプリを開く
YouTubeアプリを起動し、ログインします。画面下の下部中央の「+」アイコンをタップし、メニューから「ショート動画を作成」を選択します。

ステップ2.素材の選択または新規撮影
再生時間を設定した後、赤丸ボタンをタップすると撮影が始まります。

ステップ3.撮影した動画を編集
撮影後、画面下のメニュー(「サウンド」「テキスト」「タイミング」「フィルタ」)で編集します。他の動画の音源を使いたい場合は、画面上部の「サウンドを追加」から選べます。全ての編集が終わったら「次へ」をタップします。

ステップ4.投稿
動画タイトル(最大100文字)、公開範囲、視聴者層を設定し、「ショート動画をアップロード」をタップすると、動画がYouTubeに投稿されます。※タイトルを入力する際は、最後にハッシュタグ「#Shorts」或いは「#shorts」を付けます。

PC(パソコン)でYouTubeショート動画を作る・投稿する方法
スマホでYouTubeショート動画の作り方・投稿する方法を見て、「もっと細かく編集したい」「PCで作業したい」と感じた方もいるかもしれません。
実は、YouTubeショート動画はスマホだけでなく、PCからでも問題なく作成・投稿できます。次に、PCを使ったYouTubeショート動画の作り方を解説します。
ステップ1.YouTube Studioにアクセス
まず、YouTube Studioにアクセスします。画面右上にある「作成」ボタンをクリックし、「動画をアップロード」を選びます。

ステップ2.ショート動画をアップロード
作成したショート動画ファイルを画面にドラッグ&ドロップするか、または「ファイルを選択」でアップロードします。

ステップ3.タイトルと説明を入力
次に、動画の「タイトル」と「説明」を入力します。入力が終わったら、「次へ」をクリックします。※タイトルまたは説明文に「#Shorts」(#の前に半角スペースを入れる)と必ず記載します。

ステップ4.視聴者情報を設定
次に「視聴者情報」を設定します。動画が子ども向けか、子ども向けではないかを選び、内容に合ったものを選択してください。

ステップ5.動画の要素を設定
次に「動画の要素」を設定します。関連動画や字幕を追加できますが、必須ではありません。設定しない場合は、そのまま「次へ」をクリックしてください。

ステップ6.著作権の確認をする
著作権チェックの画面が表示され、問題がなければ、「次へ」をクリックします。
ステップ7.最終確認をして公開
最後に、動画の情報をもう一度確認します。問題がなければ、「公開」ボタンをクリックします。これで、YouTubeのショート動画が公開されます。

FlexClipでYouTubeショート動画を作成・編集・投稿する方法
ここまで紹介した方法でも、YouTubeショート動画は作れます。
しかし実際には、
● 編集に時間がかかる
● テロップやBGMの調整が面倒
● PC編集に慣れていない
と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、次に紹介するのがFlexClipです。
FlexClipは、使いやすくて高機能な動画編集ツールです。たくさんのエフェクトがあり、編集もかんたんで、SNSへの直接投稿もできます。それでは、FlexClipを使って PC(パソコン)からYouTubeショート動画を作成・編集・投稿する方法を見ていきましょう。
ステップ1.YouTubeショート動画の新しいプロジェクトを作成
FlexClipの公式サイトにログインしたら、編集画面に入ります。その後、ホーム画面で「ビデオを作成」をタップし、作りたいYouTubeショート動画に合ったアスペクト比(9:16)を選びます。

ステップ2.ショート動画用の素材をアップロード
すると、編集画面が表示されます。「メディアをインポート」から、準備したショート動画用の素材をアップロードするか、もしくはドラッグアンドドロップしてください。または、FlexClipの動画・写真ライブラリ から素材を選ぶこともできます。
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ステップ3.ショート動画素材をタイムラインに追加
インポートした動画を、タイムライン上のトラックにドラッグします。動画は、シーンとして追加することも、レイヤーとして追加してPIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)効果を使うこともできます。

ステップ4.ショート動画素材を60sにトリミング
そのあと、トリミング・分割・クロップ機能を使って、いらない部分をカットしたり、動画を60sに短くしたりします。

ステップ5.編集機能でYouTubeショート動画をもっと魅力的に
BGMを追加したり、テキストアニメーションを追加したり、面白いステッカーやクールなフィルター、トランジション、オーバーレイ、いろいろな図形など編集機能を使って、YouTubeショート動画をさらにレベルアップしましょう。また、編集を簡単にするために、AIツールを使うのもおすすめです。たとえば、自動字幕の追加や、AI音声ナレーションの作成などができます。

また、編集を簡単にするために、AIツールを使うのもおすすめです。たとえば、自動字幕の追加や、AI音声ナレーションの作成などができます。

ステップ6.YouTubeショート動画を保存または投稿
編集が終わったら、仕上がりをプレビューで確認し、「エクスポート」ボタンをクリックして、フレームレートを「30fps」に変更し、動画をパソコンに保存します。さらに、SNS共有機能を使えば、ワンクリックでYouTubeにアップロードすることもできます。YouTubeショートに投稿する場合は、説明文に#shortsのハッシュタグを入れるだけでOKです。

YouTubeショートに投稿する場合は、説明文に#shortsのハッシュタグを入れるだけでOKです。

YouTubeショート動画に関するよくある質問
● 最大60秒以内
● 以前は15秒が主流でしたが、現在は60秒までOK
● 1~7秒などの超短尺でも問題ありません
● アスペクト比:9:16(縦型)
● 解像度:1080 × 1920 px
● フレームレート:30fps または 60fps
YouTubeショートは、スマホのYouTubeアプリ内カメラで直接撮影・編集する方法と、あらかじめ作成した縦動画(9:16)を編集ツール(CapCut、FlexClipなど)で仕上げてアップロードする方法の2通りがあります。
テロップ・BGM・効果音を入れて、最初の1〜2秒で視聴者の注意を引く構成にするのが重要です。
YouTubeアプリを開き、画面下の「+」→「ショート動画を作成」または「動画をアップロード」を選び、縦動画を選択して投稿します。
投稿前に公開範囲、音楽、「#Shorts」を入れるタイトルや説明文を必ず確認しましょう。
ブラウザでYouTube Studioにアクセスし、「作成」→「動画をアップロード」から投稿します。
既存の長尺動画から、縦画面で見せたい部分だけを切り抜き、9:16にトリミングして60秒以内に編集します。
主な原因は以下です:
● 動画が60秒を超えている
● 横向き(16:9)のまま投稿している
● 解像度や形式がYouTube非対応
● 公開設定が「限定公開」や「非公開」
● 著作権違反(音楽・映像)
● アカウントが制限されている
● 最初の1〜3秒が命(離脱防止)
● 文字は画面中央寄りに配置(UIに被らない)
● 無音でも伝わるよう字幕を入れる
● 著作権違反に注意
● 投稿頻度は週3〜5本以上が理想
まとめ
YouTubeショート動画は、初心者でも低コスト・短時間で始められる、今もっとも成長性の高い動画コンテンツです。
スマホのYouTubeアプリを使った簡単な作成方法から、PCでFlexClip を使った編集方法、さらには AI を活用した効率的なショート動画作成まで、目的やスキルに応じてさまざまな作り方があります。
大切なのは、縦型(9:16)・60秒以内・最初の数秒で惹きつける構成を意識すること。
まずはシンプルな方法で1本投稿し、慣れてきたら編集ツールやAI機能を活用して、再生回数とチャンネル成長につなげていきましょう。
今日から、あなたも YouTubeショート動画作りに挑戦してみてください。
